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「日本語と英語のアクセントは本質的に違うということを理解して
いないと、正確なリスニングはできない」
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introduction をカタカナで「イントロダクション」と書くと、どういう
問題が出てくるか?
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(英語をカタカナで書くと)
「アクセントがどこにあるかわからなくなってしまうし、英語とちが
ったところにアクセントを置いたりしてしまう。
guerrilla などがいい例で、-ril- にアクセントがあるのに、カタカナ
語にしてしまうと、日本人は「ゲリラ」と言ってしまう。」
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ゲリラ? guerrilla!!
付記:
カタカナでは r, l など、英語の文字(スペル)も分からなくなるので、
正しく発音することは事実上不可能。
「アクセント」の確認(↓)。
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「日本語のアクセントは音の高低で表され、強調する音のピッチ
が高くなる。
一方、英語のアクセントは、音の強弱で表され、強調する音は強
く発音される」
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そして警告。
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「くれぐれも英語をカタカナ読みしないように、重ねてアドバイス
したい」。
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