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リスニングのコツを覚えよう!

  − 決まったフレーズ に慣れよう! −

  よく使う表現はさらっと言うので、知らないと聞き取れないこと
  がよくあります。今回はそのような表現がポイントです。

  それでは、今回の”音”を聞き取ってください。
  聞く回数は下記を参考にしてください。

  繰り返しは3回まで。 詳しくは Practice の後に。


聞く回数の例
回目   大意をつかむ。見当がつかなければすぐに → Practice

  ↓ ディクテーションできそうならば
回目   メモを取る。納得したら → Practice

  ↓ 細部が気になる場合は
回目   聞こえ方を確認。納得してもしなくても →  Practice


リスニングのコツ
   今回は

   just wanted to stop by,
   It's n
ot like,
   go out or anything.
 

   などのよく使う表現を、軽く言えるようにする練習です。


  練習は

  ・口の形に注意して下記のスクリプトをチェック。そして、Practice に進んでください。





A: I just wanted to stop by and see you how you were
doing and, uh .....     
B: I'm good. I'm great, and I'm good.
A: It's not like I wanted to go out or anything.





           1つのフレーズ をお手本のスピードで言えたら次に進む。
         ※イントネーション、単語の強弱を覚えてから声に出す!
             イントネーションが違いすぎると言いにくい。

 I just / wanted to // stop by // and see you /
 
how you were / doing / and, uh .....
 just js だけを発音する感じ。wanted to は「ゥワナダ」に近い。
 
stop by and by and はつながっている。
 see you see ya。how you were は非常に速く!


 I'm good. I'm great, / and I'm good.
 声がかぶっているのでハッキリとは聞こえない。
  基本形でドーム状に響かせると、この人のような発音になります。


 It's not / like // (I) wanted / to go out / or anything.
 like 語尾は聞こえない。
 (I) は聞こえない。wanted to を、くずして発音している。
    
明瞭な音を期待しないこと!
 
or と前後のつながりは大切。
 go out or anything. のイントネーションは決まったパターン。

 言えたら

 全文を通して言ってみましょう。
 そして、区切らずに、つなげて言ってみましょう。
 つなげて言えたら仕上げです。

 目を閉じて聞いてみる!

 発音とイントネーション、そしてスピードがリスニングのベース。
 それを実感すれば合格!



口の形

 今回はこの2つの形をものにしよう!

 and はこの形で。
 were はこの形で。

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