ジェームズ・G・ワグナーさんの
 カタカナのトラウマから抜け出せ!(1)


  カタカナ語が英語リスニング習得の障害
 
 ワグナーさんが Newsweek 日本版 を作るときに神経
 を使う問題の1つがカタカナ表記。
 あまりにもカタカナが多くなった日本語にとまどいを感じ、
 カタカナが

 「日本人のリスニング学習の障害になってい
 るのではないか、トラウマを引き起こしているのではな
 いか、という懸念を感じることがある」。

 
  数字の1,2,3 など、中学校で発音を習得したはず。 しかし、


 「かなり英語に慣れた人の口からも、私の耳に、はっきり区別されて
 聞こえてこないことが多い。カタカナのトラウマが消えていないのだろう」

 「今からでも遅くはないから、
 カタカナ語を反面教師として、日本語と英語の音声の違いを理解し直し
 てほしい」


 ワグナーさんの穏やかな表現を直接語に通訳すると、

 中学校の英語教師が英語の発音を教えないから、日本人が英語の
 リスニングを苦手とする原因となっている。


 それは誰にも分かる。問題は、今も

 「中学校の英語教師が英語の発音を教えない」状況が改善されてい
 ないこと。

 「英語の先生は日本語で英語を教えている」と、中学1年生に言わし
 める現状は当然トラウマを引き起こす。

 英語の先生、お願いです。何とかしてください。

 
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