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”英語脳”を作るモト、その筆頭は英語のリズムとイントネーションです。
母国語の場合、通常、2才〜3才までにことばを話せるようになります。
まわりの人の声を聞いて、発音もイントネーションもまねて、覚えてしまうからです。
ですから、リズムとイントネーションをそっくりまねることは、
非常に効果的な練習方法なのです。 |
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■イントネーションがマイペースな場合
練習はしたものの、
・なぜかお手本とは違う(同じようには言えない)。
・英語らしくない。
・覚えにくい。
という結果になりがち。 |
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音読 Text 2−1 答え |
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A: Look ! Up in the sky!! What is it?
B: I don't know, but it's coming down. |
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※シンプルな文も複雑な文も、リズムとイントネーションの基本は同じ。
シンプルな文で、コツを覚える!
※練習は、出来れば一語ずつ音声を止めて、リズムとイントネーションを
確実に覚えてからリピートする。
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■解説 |
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●心得:音の高低、単語の強弱を、お手本と同じにする。
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1. Look! 「見て!」が伝わるように言う。
oo〜k の音程の変化を覚える。
2. Up in the sky!! 単語の強弱に細心の注意を払う。
● ● ● in the が強すぎるとお手本のようにはならない。
強 弱 最強 sk〜y 波打つメロディーが決め手。
3. What is it? 一語ずつ、音程を変えて言う。
What の t は軽い d で発音する。
※平坦に言ったものと、is を高く、it で下げる
メロディーで言ったものを録音して比べると
違いがハッキリする。
4. I don't know, 同上。
5. but it's coming down. but の t は軽い d で発音する。
coming down は、それぞれ語頭に
アクセントつけて言う。 |
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”そっくり!”なほど上達する!!
お手本と同じリズムとイントネーションで言えると音読の完成度は高まり、
上達のスピードも上がる。 (発音はおおむねOKである、とする)
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それでは、次の音読 Text を聞いて、書き留めてください。
・・・ 続きは次ページで。
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