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リスニングが上達しないのは、L と R の区別がつかないからだ。 |
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いいえ。 |
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L と R の区別はついた方がいいにこしたことはありませんが、
実は区別つかなくてもリスニングの上達は可能です。
frame, flame など、たいてい文脈から推測できるからです。
※led, red のように、単語の初めの L と R は、すぐに
区別できるようになります。それは「UDA式発音PRO」、「30音DVD」にお任せください。 |
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「あいまい母音」をマスターすると、リスニングは大きく進歩する。 |
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はい。その通りです。 |
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あいまい母音と発音しない母音は、リスニング上達のカギの1つです。
例えば、favorite の o は
詳しくは → こちら。 |
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リスニング上達のためには、聞き取れるまで、一つの文を何度もくり返し
聞くことが重要。 |
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いいえ。それは大きな誤解です。 |
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「聞き取れないから」と、同じ文を何度も聞くのは、頭の中
で知っている単語を探し始め、”推理”が始まってしまう。
2〜3回聞いても分からない場合は、すぐにスクリプトを見て、
正解の単語、文字をチェックし、その音を覚える方がはるか
に効果的。
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多くの人が、英語をシャワーのようにあびると、耳がなれて
いつか聞こえてくると思っています。しかし、何度も聞いて、
インプットをどんなに繰り返しても、あまり効果がありません。
英文のリズム、イントネーション、そしてスピードを意識しながら、
自分の口で音読する方がリスニングに効果があります。
「30音英語リズム」はそのために作成した教材です。 |
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bug, bag, farm, firm など、たくさんある英語の母音を日本人が聞き分ける
ことはとても難しい。だからあまりこだわるべきではない。 |
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いいえ。大人も子供も、すぐに区別できるようになります。 |
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母音を区別することは言葉の基本です。
(虫とカバンが同じ発音では、あなたの話し相手も困るでしょう)
しかも bug, bag, farm, firm などを聞き分け、発音することは
いとも簡単なことです。
論より証拠がこちら →「UDA式発音PRO」、「30音DVD」 |
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お手本を何度もくり返し聞いていると、正しく聞き取れるようになる。 |
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残念ながら、何度聞いても「正しく聞き取る」ことは難しい。 |
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内容は理解できるようになっても、英語の音を正確に聞き取れるようには
なりません。
例えば、apple が「アップル」となってしまうように、頭の中の
「日本語フィルター」が、英語の音を、よく似た日本語の音に置き換えて
しまうので、正しく聞き取ることは極めて難しいのです。
また、リズムやイントネーションも日本語のものに置き換えてしまうので、
日本人的な英語になるのです。これは、いくら一生懸命に耳を傾けても
あまり効果はありません。
上記は、まず発音、そして英語リズムとイントネーションを覚えると改善
できます。
発音は「UDA式発音PRO」、「30音DVD」、
リズムとイントネーションは「30音英語リズム」がお奨めです。 |