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 #103
KK さんの場合  英語教師

英語歴は
「中・高・大(10年)、そして英語教師として6年程。しかしながら発音、会話においてなかなか自信がもてない。
・・・
しっかり練習して当日を迎えたいと思います。」


   ということでトレーニングとなりました。


 30音トレーニング 体験レポート

英語教師になって6年目。それなりに授業をこなしてはいるものの、常に自分の発音には自信が持てないままいました。鵜田さんのことは以前から存じ上げていましたが、その頃は発音トレーニングは休止中でした。そこで自分なりに鵜田さんの本を手本に練習したのですが。効果を実感できるまでにはいたりませんでした。

月日が流れ、久しぶりに鵜田さんのHPを見てみると、『トレーニング再開』の文字が飛び込んできました。すぐに申し込みをし、期待をふくらませて当日をむかえました。

今だから言えますが、「ひょっとして心配しなくても、自分の発音は上手いほうなのでは?」という淡い期待をいだいていたのですが、トレーニング最初のチェックで、その“どあま〜い”幻想は見事に吹っ飛んでしまいました。

特に息のスピードに関しては、あれほどDVDや本で強調されていたにも関わらず、できていませんでした。というより自分が意識していたよりもはるかに速かったのです。

m n l の音も、指摘されるまではかなりいい加減に発音をしていました。ですがこういった一つ一つのことを、丁寧に直していくことで、自分の中のもやもやしていたものが、だんだんと薄れていくのをはっきりと感じました。そしてスピードに対する意識が変わると、今までは全くお手上げだった、ドラマや映画の台詞が、きちんと聴こえるではありませんか。

結局聴き方の問題であり、意識の仕方に問題があったことが分かりました。そしてトレーニング後は、早速自宅で反復練習に励んでおりますが、明らかに以前とは聴こえ方が変わってきました。ちょっとした快感です。

今後は教わった内容を、教育現場でしっかりと還元していきたいと思います。それが鵜田さんへの恩返しだと思っています。本当にありがとうございました。


 My ひとこと

KK さんは、個別の音をもう少し仕上げてから、英語リズムを身につけることが課題。何をどうするとどうなる、というポイントやコツを「教育現場でしっかりと還元」してください。生徒さんは喜ぶでしょう。

      

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