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    30音でもっと話せる英会話                     How To Use 7 

                         


               第2章(本編)の使い方 (4)
       


              Excuse me. の意味は?

              「失礼とか、ごめんなさい」でしょ!?




     メロディ Tune Up 使い方


        「メロディTune Up」はイントネーションの重要性
        を理解するためのページです。

        同じ単語の同じ文が、イントネーションでどう意味が
        変わるかを確認してください。

                       

        おなじみの Excuse me. はいろいろな意味で使われま
        すが、それぞれの言い方は、だいたい決まっています。

        どういう場合は、
        どういうイントネーションで、
        どういう意味になるか、

        を聞き取ってください。


   .


        見出しをクリックすると音声が出ます。
           A:Danさん  B:Kimさん


    ■ (歩きながら)人に体に触れて(60kb)

    A: Oops. Excuse me.   あ、失礼。
    B: Excuse me.   こちらこそ。


    ■ 席を外す前に(57kb)

    A: Excuse me.  ちょっと失礼します。
       I'll be right back.   すぐに戻ります。
    B: Sure. Go ahead.   どうぞ。遠慮なく。


    ■ 聞き返す(85kb)

    B: Shall we get out of here?   そろそろ行きましょうか?
    A: Excuse me?   え、何だって?
    B: Let's get out of here.  ここを出ましょう。
    A: OK.   オーケー。


 
    ■ 憤慨して (81kb)

    B: I don't like your shirt.  あなたのシャツ、気に入らない。
    A: Excuse me?!   何だって?!
    B: Just kidding!   冗談ですよ!


                       ※本書の、日本語訳にちょっとしくじりましたが、
                         目をつぶってください。





      ここが聞きどころ


        ここで使われている Excuse me. の意味をまとめます。

        A: Oops. Excuse me.   あ、失礼。
        B: Excuse me.   こちらこそ。
        A: Excuse me.  ちょっと失礼します。
        A: Excuse me?   え、何だって? = Pardon me?
        A: Excuse me?!   何だって?!


                       


        大ざっぱですが、イントネーション ≒ 口調 として話を
        すすめます。

        日本語ならば、
        「口調が変われば文の意味が変わる」なんて、誰もが分
        かっていることです。

        まして、”てにをは”がない英語は、更に口調が意味を左右
        することは明白でしょう。
        
        イントネーションは
        英語を学ぶ上でも、分かりやすさ、覚えやすさなどの効率を
        左右します。

        英文をマイペースで読むことはいろいろ禍根を残します。
        自分で適度なイントネーションで言えるようになるまで、
        ネイティブのお手本を徹底的にマネしましょう!!
        

               



        それにしても、
        Dan さんとKimさん、見事です。
        
        30音でもっと話せる英会話を通じて、本当に自然な
        口調で”会話”をしています。何度聞いても、とても原稿
        を読んでいるとは思えません。

        ぜひ、参考にしていただきたいと思います。 




     Dan さんと Kim さんの発音の特徴!

         二人の発音の
         主な違いは「開く音」とリダクションです。

                          


         「開くア」  cat, pants の a

         Dan さんは e の音素が強く、
         Kim さんは弱い。

         レッスン1のリスニングテストA は当初、Kim さんの
         予定でした。しかし、 e の音素が弱く、a と u の区別が
         難しくなるので、急きょ Dan さんに読んで頂きました。


         「開くオ」  dog, long の o

         Dan さんは「開くオ」  で発音し、

         Kim さんは「開くア」  で発音する。

         つまり、二人の「開く音」はチョット違うのです!

             (注:Dan さんが「開くオ」を発音する場合、写真ほどは
               唇を下げません。アゴだけを下げます。) 


          まとめ

         日本語では「ラング」と「ロング」は大違いになります。
         英語では「開くア」と「開くオ」が同じになる場合があります。
         不思議ですね!

         最後に、またまただめ押しです。

         ただし、「開くオ」のつもりで long を

          で発音したら、ネイティブには??? と聞こえる
                 でしょう。

                「30音でもっと話せる英会話」の15〜20ページに、
                一般的に、
                「カタカナ発音はネイティブにはどう聞こえる」という
                特徴をまとめてあります。


                          

         リダクション
         
         Dan さんの方が、男性らしくリダクションがやや多い。
         たとえば、winter の t を 
         Dan さんは弱めに、Kim さんは強く発音する。

         f, s, t などの息系統の子音は、Kim さんの方が強い。

          → 一般的に、女性の方が息の音は強い。

         このような、
         二人の「発音の違い」を聞き比べるのもおもしろいで
         しょう。


                          



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