.   投稿タイトル案の詳細                           イントネーション編 




 
        
次回出す本のタイトル案の詳細(1)
         
(8月下旬発売の予定)  
         
Thank you for your help! 


     From I.くみこさん                   July 11, 2000

     台風3号は大荒れのようでしたが、 お変わりなくお過ごしでいらっ
     しゃったでしょうか。
     ところで、私もタイトルを考えてみました。

     UDA式 30音で、なめらかに話せる英会話
     ーーー声の波乗り イントネーショーン編ーーー

     まったく平凡ですが、自分の英語の欠点を裏返して理想を描くと、
     こうなりました。

     30音の練習は、ゆっくり、ゆっくりの状態が続いています。  
     共鳴音は相変わらずなかなか出せません。身体に響かせる感覚
     がいまひとつ理解できていないようです。  

     聞き取りに関しては、mとnが結構ごちゃごちゃになっている事に
     気がつきました。 dictationをしたときに、com- con- のように文
     の途中にあるmとnの区別が混乱しています。 字に書いてみて、
     あれっとおもうのですが、書きとっている最中には、聞こえたよう
     に書くと、間違えていることが多々あります。

     あいまい母音は、”これはあいまい母音だ” と意識して聞き取る
     ことがあって、面白いです。

     ニュースを聞くことが多いのですが、今まで気がつかなかった音
     が聞こえてきているように感じます。でもどうして、外国のニュース
     は一つの項目が終わって次ぎに入るときに、一息入れることなく
     続くのでしょうね。内容のわからないニュースなどは、話題が変わ
     ったことすら、しばらく気づかなくて、自分の英語能力の無さにげ
     っそりします。

     しかし、少しずつでも進歩が感じられることがあって、自分を励ま
     しながら、 頑張っていこうと思います。
  
     これから、厳しい暑さの日が続く季節になりますが、お身体大切
     に、お過ごし下さいませ。

     ■ 台風は幸い、当地をそれてくれました。
     まぎらわしいmとnはあまり気にしなくていいように思います。


     From 根石さん                    July 10, 2000

     **さんからのメールで、イントネーションの本を書かれる
     ことを知りました。

     このメールで、イントネーションというと、音の高低のこととのみ
     受け取られるおそれがあるというアドバイスを、UdaさんがHP
     に転載されているのを、**さんが自分のメールに転載して、私
     に送ってくれました。

     PROSODYのことではないかと、そのアドバイスにありました。
     ARTICULATIONのことではないかと、私は思いました。いず
     れにせよ、一般の学習者にはなじみの薄い単語です。
     イントネーションの方が一般的でしょう。

     好みの問題もありますが、漢字で「調音」というのは固くていや
     でしょうか。
     思い切り固くすれば、
     英語調音法 − イントネーション・リズム・スピード

     「英語調音法」がメインタイトル。
     「イントネーション・リズム・スピード」がサブタイトルです。

    いただいた「続30音」ときどきやっています。
    集中的にやる時間がとれないのが悲しいです。

    この「続30音」の練習の前に、私の「技法グラウンド」と、
    「回転読み」をやっておけば、「続30音」は非常に簡単に練習が
    成り立ちます。例文自体はやさしいのですが、反射神経がすぐに
    動くのは、かなりなレベルの人でないと無理だと思いました。
    媒介項が必要ではないかと思ったのでした。

    私の「電話でレッスン」の教材に加えようかと考えています。

    「続30音」を塾生に薦めるとして、「理解」のための教材
    (文法の説明などが書かれたもの)を塾生たちは欲しがると思
    います。「理解」ばかりしていたのでは駄目だが、「音」ばかりや
    っていても、「音」と「理解」が一致しないと、やはり駄目だと考え
    ています。

    使えない学校英語・受験英語の反動で、「音」ばかりを問題にし
    がちですが、一瞬にまるごとをとらえている形での「理解」は必要
    不可欠です。

    お目ざわりになるかもしれませんが、自説を書きますと、日本在住
    のまま、使える英語を作るために必要条件として、
    1.音づくりを通じてインプットせよ
    2.理解せよ
    3.インプットしたものを錆びつかせるな

    これまでの日本人の英語は、主に「2」ばかりをやってきたの
    で、「1」と「3」が欠けています。

    テキストに「続30音」を購入させ、「1」の音づくりの場面で、私の
    「技法グラウンド」と「回転読み」を使い、「3」で「続30音」のCD
    を使わせる。これは、いい組み合わせだと思うのですが、「2」が
    欠けてしまいます。

    私が、「2」のための教材を中学生や高校生向けに作ったら、
    おいやでしょうか。「2」ばかりでは駄目だが、「2」を外しても駄目
    だと思うのです。

    ■ 「2」の完成を楽しみに期待しています!


     From MATTさん                    July 7, 2000

     30音のビデオは、非常に役に立っています。
     でも、皆さんがおしゃっるようにタイトルがイマイチですね。
     新しい本のタイトルは、
     「リスニングの鍵、イントネーション
     「リスニングを制するにはイントネーションから
     とまー、考えましたがどうでしょうか?
     私なら、取りあえず手に取りますけど。

     ■ イントネーションはリスニングに限らず、英語(学習)全体に
     影響を与えるものです。



     From Wooriko さん                    July 7, 2000

     以下のように思いつきました.
     「INとNATION じゃ、INTONATIONには成りえない!!」
     は、如何でしょうか??     


     From pacopaco さん                    July 5, 2000

     はじめまして。pacopacoと申します。
     以下のタイトル案の何れかが採用されれば大変嬉しいです。
     「Intonation: the Magic イントネーション:ザ マジック」
      ( ":" または ",")
     「Intonation Magic イントネーションマジック」
     「イントネーションの魔術


     From りゅうじさん                    July 2, 2000

     私もタイトル批判組でしたが、皆が満足するタイトルなんて
     ないですね。 人目を引くタイトルが重要だと思います。
     一応、Uda式と英会話のKey wordsを入れました。

     手に取った人は、“はじめに” くらいは読むのではないでし
     ょうか?
     そこでCopyを考えました。

     「皆さんは、この教材を“遠回り”と思われるかもしれません。
     また要求される練習は決して“容易”なものではありません。 
     しかしひとたび イントネーションの真髄にふれたその瞬間、
     霧が晴れるかのように新たな“英音”の世界が広がります。
     それが-Intonation revolution-です。 」


     From KONさん                    June 28, 2000

     Udaさんこんばんは。
     30音でマスターする英会話、目から鱗が落ちました。
     アメリカに行き、自分の言葉が伝わらなかった(問題
     はRでした)体験から、この本はわたしの救世主だ!
     と思いました。

     イントネーションの本の題名ですが、
     速効でネイティブに近づくためのUDA式英会話
     -自然なイントネーションを身につけよう-

     もしくは
     ネイティブに伝わる英会話の秘密 
     -イントネーション講座-

     というのはいかがでしょうか。

     今後も先生の本で練習を続け、またアメリカに行ったとき
     には自身をもって話せるようになりたいです。


     From りゅうじさん                    June 27, 2000

     私も新しい本の題名を応募します。
     “UDA式30音で伝える英会話 -イントネーション革命-”です。 

     我々の業界でも
     “誰にでもわかるMRI”という本が題名だけで沢山売れたよう
     です。 中身は全く理解不能の本でした。題名だけで売れると
     いうこともあるから恐ろしいですね。

     一般に読者は楽して、英会話を上達したいのでしょうから
     そこに訴えるのが良いのでしょうね。???

     “30音でもっと話せる英会話”は非常に硬派の本で、努力要求
     型の本だと思います。
     しかし、No pains, no gains. というか英語学習の王道を
     行く本だと思っています。

     今度のイントネーションの本の中身を知らないのですが、
     私が中学の時の英語の教科書にはイントネーションが線の
     高低で示されていました。 あれは無駄だったと思っています。

     Udaさんがイントネーションは意味だと言われているように、
     英語に感情が乗っていれば 自ずと正しいイントネーション
     になるのではないでしょうか?

     お腹が大変空いている時に気持ちを込めて I am hungry.
     と言えば良いのではないでしょうか?
     そのためには 日本語を英語に約す作業をしていては
     感情が伝わりません。 
     もう英語の次元でI am hungry. である必要があると思います。 
     これは楽して学ぶことではなくて身にしみこませる努力が必
     要かと思われます。

     まあイントネーションの理屈も知らないよりは知っていたほう
     が身につきやすいとは思います, isn't it?

     #追伸

     毎週日曜日に食事にくるNativeのDuaneに
     ”1(one)から10(ten)まで発音するから、少しでもおかしい発音
      を教えてくれ”と頼んだら、FiveのVとSixのSを注意されました。

     Nativeと話す機会がある人には
     発音矯正の大変有効な方法と思いました。
     1-20まででも良いし、abc・・・・でも良いかと思います。


     From もりもとさん                    June 26, 2000

     はじめまして。
     「30音」とHPには、お世話になっています。

     さて、タイトル案ですが、
     「UDA式 30音とイントネーションで、自然と覚える英会話」
     はいかがでしょうか。

     自然と覚えてしまうことができたら、いいな〜という単なる
     私の希望です。
     (日本語は自然と覚えたはずなんですが・・・)
     自然と覚えるコツが得られる本というイメージを持ちました
     ので。

     それと、題名ですが、どのようなクレームが多いのですか?
     私も、最初は、題名と内容が違うのでは?と思いましたが、
     練習を続けてみて、その通りの題名だと思い直しましたが。

     これからも、出版物、HPともに、がんばってください。

     ■ 日本語は自然なイントネーションを覚えて、知らないうち
     に身につけたのでしょう。

     From まきこさん                     June 21, 2000

    こんなのいかがでしょうか?
    シリーズ本であることがわかるといいかな、なんて思いました。

    案1 30音で通じる英会話  (インパクトなしかな〜。)
    案2 30音で聞けて話せる英会話
    案3 30音でもっと聞こえる英会話
    案4 30音で映画のセリフが聞き取れる (誇大広告?)


    From AKさん                        June 21, 2000

    ・「発音・イントネーションがネイティブのようになるに越したこ
     とはないが、その習得は年齢が上がると膨大な時間とエネ
     ルギーが必要で、日本式発音で十分通じているようだし、い
     ろいろ多忙な身としてはそれよりは別の面に力を注いだ方
     がいい。

     かっこよくしゃべれても、内容がなければ軽薄で、何にもなら
     ない。一部の英語発音オタク(?)にまかせておけばいい。」

     とやや悔し紛れに(?)英語に接している人も多いのではと
     推測します。いろんな国の人がその国のなまりで英語を話し
     ているので、日本人は日本式発音で十分という論も聞きます。

     年齢が進んで上達に膨大な時間がかかるのであれば、その
     時間を少しでも他の勉強(語彙、背景知識、英語読書、英語
     以外のこと。。)に費やした方が効率的と考えるのは、私もそ
     うですし、十分理解できます。そのような方へ、

     (1)音声面の習得は、単に「かっこよさ」の問題ではなくて、
        会話力、聴解力、読解力、そして作文力を高めるため
        の土台となり、その後の英語学習が効率的効果的に
        なる。

     (2)そしてそのための音声面の習得は、メソッドが確かであ
        れば、多くの成人(あるいは苦労して上達した達人も含
        めて)が感じているほどは労力・素質を要しない。

     (3)そのための画期的メソッドの一つがUDA式である

        ということを伝えたいと思います。


     ・例によってあまり整理されていませんが、思い付いたフレーズ
     を以下に書きます。 <一部略>

     インターネットで大反響、英語習得の鍵はイントネーションにあった。
      イントネーションをマスターすれば英語の4技能が飛躍的に向上する。
     イントネーション(プロシディ)が英語の土台。

     英語のメロディ体得であなたの英語を根本から変える。
     悪名高い日本人の英語を変える21世紀の英語習得メソッド。

    ■ まさに「イントネーション編」の概略をまとめていただいたようです。
    ありがとうございました。
    「21世紀の英語習得メソッド」はすごい!!



    From 稲子さん                      June 16, 2000

    ”イントネ−ション”って何?
     聞けて,話せる英語のカギです

    イントネ−ションは
    使える英語に効く”くすり”

    意外に重要!イントネ−ション

    イントネ−ション向上委員会

    思いつくままに書いてみました。
    ご参考になれば幸いです。


    From Hyper Dreaming Chickさん          June 16, 2000

    先日はお忙しい中、質問にアドバイスくださり、ありがとうございました。
    あれから、英語を発音するときは、鼻への共鳴音はひとまず置いとい
    て、子音を強く速く言う事と、母音をなるべく短く言う事の方を意識す
    るようにしてみたら、続30音の速度にもなんとかついていけるように
    なりました。しばらく、続けてみようと思います。

    ところで、HPのタイトル案見ましたよ〜。
    ちょっと見ないうちに、次々といろんな企画が・・・
    そこで、私もひとつ思いつきました!

    「英語には英語の節(ふし)がある
    「リズムdeナチュラル・スピーキング
    こんなのじゃ、だめか(笑)
    では、無理せず、がんばって下さいね。


    From Merlin さん                      June 15, 2000

    こんにちは。自信作ができました、 Merlin です。
    「UDA式  イントネーションで心をつたえる英会話

    「30音」のシリーズ化というスタンスのもと、イントネーション
    は意味であるという原点を表現してみました。
    このタイトルだと読みたくなるような気がしています。
    そんな気がしませんか? <--- 誘導尋問形

    以下は考えたキーワードです。
    ・心、気持ち <---> つたえる、響く、とどく
    ・ネイティブ、達人 <---> なりたい、近づく、きわめる
    ・挑戦

    「ネイティブへの挑戦状」なんて面白そうですが、
    内容がぼやけてしまいそうですね。
    ご迷惑をかけるといけないので、これぐらいにしておきます。

    ■ 度々ありがとうございます。いい感じですね!
    とても参考になりました。



    From Merlin さん                      June 14, 2000

    Merlin です。タイトル案に応募します。

    <応募タイトル その1>
    「UDA式   イントネーションで英会話がもっと大好き

    「イントネーションでもっと大好き英会話」と迷いました。
    「〜で」という今までの流れを踏襲しました。
    「英会話」を「英語」にしても良いのですが、どのコーナーに置けば
    いいのか判らなくなりそうなので、「英会話」で推してみました。

    <応募タイトルその2>
    「UDA式   聞ける話せるイントネーション英会話

    「話せる英会話」というのが「30」音シリーズだったので、
    今回は「聞ける」を使ってリスニングも表現してみました。

    <応募タイトルその3>
    「UDA式   これでわかった話せる英会話
      だれも気づかなかったイントネーションの秘密

    「〜話せる英会話」を使ってシリーズ化を意識しました。
    「イントネーションで〜〜話せる英会話」ではインパクトが弱いと
    思い、キーワードである「イントネーション」は副題で処理してみま
    した。

    ありがちなタイトル? 返す言葉がありません。
    (調査してないので既存かどうか分かりません。)


    以下、ボツ案ですが何かのヒントになれば。

    *** 英会話編
    「UDA式   ないしょでおしえるイントネーション英会話」
    「UDA式   なっとくのイントネーション英会話」
    「UDA式   ちょっと得するイントネーション英会話」
    「UDA式   英会話、イントネーションのすすめ」
    「UDA式   イントネーションでたのしく話そう英会話」
    「UDA式   イントネーションですらすら聞ける・話せる英会話」
    「UDA式   イントネーションでもっともっと話せる英会話」

    「UDA式   イントネーション英会話」
    「UDA式   イントネーションで話す英会話」
    「UDA式   イントネーションでらくらく英会話」
    「UDA式   イントネーションでたのしく話せる英会話」
    「UDA式   イントネーションでガンガン話せる英会話」
    「UDA式   イントネーションでたのしむ英会話」
    「UDA式   イントネーションできめる英会話」
    「UDA式   イントネーションで攻略する英会話」
    「UDA式   イントネーションで英会話がもっと大好き」

    *** リスニング編
    「UDA式   イントネーション リスニング法」
    「UDA式   らくらくイントネーションリスニング」
    「UDA式   イントネーションでもっと聞こえるリスニング」

    *** 英語総合編
    「UDA式   英語はイントネーションできめる」
    「UDA式   イントネーション英語上達法」
    「UDA式   話す・聞く・読む イントネーションで攻略」
    
    では。


    From Chiyomi さん                     June 13, 2000

    イントネーションの本のタイトル案ひとつ考えてみました。
    「イントネーションが分かれば英語が分かる
    というのはどうでしょうか?

    なんかどっかにあったような・・・また考えてみます!
    分かりやすいのがいいですよね。

    でも今回のタイトルの案をみんなに考えてもらえばという提案は
    いいですね。みんなUdaさんにがんばって欲しいと思っているのが
    伝わってきて微笑ましいです。

    私の方ですが、相変わらず大学は好調です。アサイメントやリーディング
    レビューなどは今のところ全てOKで、2度ほど良いサンプルとして私の
    Writingが配布されました(14人中5人ぐらいの人の分)。
    準備課程なのでレベルは?です。ちなみに。

    内容が難しいときもあるのですが、他の学生に比べると歳の分だけ
    理解が深いみたいです。早く正規課程に入ってもう少し年が上の人と
    討論してみたいです! 

    Writingはだんだん楽しくなってきたのですが、あまり話す機会がない
    のです。他の学生に英語で話すと発音と私の文章力不足で分からな
    いことが多いので日本語で話しちゃってます。先生以外は。

    なので会社でAちゃんとやっていた英会話を再開しました。さすがに
    週1度はいけませんが、英語に浸かってみたい衝動にかられている
    んですよ。パワーあまってます!(笑) 

    NOVAにでも入っちゃおうかとしばらく考えていたぐらいです。
    友人と旦那に止められましたが。
    ではまた良いアイデア出ましたらメールします。



    From beef さん                        June 12, 2000

    30音の診断2回目をさぼって送っていませんが、続30音を始めて
    います。
    先日、日本で開催された国際会議に出席しましたが、ほとんどの日
    本人がカタカナ英語でがんばっていました。30音を知って初めての
    こういう機会だったので、日本人の英語の発音のレベルが何となく
    分かりました。

    中にはほとんどネイティブなみの人もいましたが、・・・。自分ができる
    かどうかは別として、こういうことが分かるようになったのも30音の
    効果だと思います。

    また、UDAさんの本かHPに例が挙がっていたと思いますが、日本人
    が英語で We are thinking 〜 と言うところを、We are sinking 〜 と
    言ったのを聞いて、水の中にぶくぶく沈んでゆく自分を思い浮かべて
    しまいました。聞いた音をそのまま理解するようなやり方が、少しは身
    についてきたみたいです。

    一方、オーストラリア人があるものを見て"It's old."などと言った後、
    「はみねす」と話かけられて、思わず"What's はみねす?"と聞き返した
    のですが、「はみねす」は "How many years?" でした。
    まだまだ道のりは遠そうです。

    さて、本題の本のタイトルですが、ずばり
    「英会話のコツ イントネーション編」でしょう。

    イントネーション編の後にも続編が出ることを考えて、〜編ということ
    にしました。

    ・一般にはイントネーションの重要性は認識されていない。
    ・書店にはイントネーションコーナーがない(専門書を除く)!

    という問題をタイトルのみで、一気に解消するのは難しいものがあり
    ます。やはり英会話とかTOEICにかこつけて、タイトルを決めておいて、
    本の帯とか表紙に本書の概要、キャッチコピーを書いて、買う気にさ
    せるのがいいでしょう。

    背表紙、表紙のデザインを斬新なものにして、まず読者に手に取ら
    せることも大切だと思います。キャッチコピーも非常に大切なので、
    本のタイトルが決まったら、キャッチコピー案も募集してはいかがで
    しょうか? 

    自分で考えると照れくさくて、大胆なのが出てこないかもしれないの
    で、プロに頼むか、募集がいいでしょう。

    ちなみに、30音と続30音は、
    「英会話のコツ 発音編」
    「英会話のコツ 即答編」 といったところでしょうか? 

    今更タイトルは変更難しいかもしれませんが、
    発音、即答、イントネーションの本を3冊同時に書店に並べれば、
    本に対する信用力が増し、売り上げ倍増間違いなしです。



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