【正解者】
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1.miaou さん |
May 01, 2000 |
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”まず、8cm×1cmの長方形を作るように
パタパタパタと3回折ります。
次に、その長方形を紐に見たてて結ぶように
キュキュキュと3回折ります。
すると、出来あがった結び目の形が1辺1cmの
正五角形になっているはずです。
絵がなくてすみません。”
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2.ひろし さん |
May 18, 2000 |
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図が無いと説明しにくいですね。
n回目に折った折線を線nと呼びます。
まず半分に折ります。それを開いて(谷側を表にする)線1に
向かって左の辺を折ります。同様に右の辺を線1に向かって
折ります。また、開きます。左から折線2,1,3の順番。
次に、左の辺を右の折線3に向かって折ります。いったん開
いてから、同様に右の辺を左の折線2に折ります。また開き
ます。左から折線2,4,1,5,3の順番。
左の辺を折線2に向かって折ります。開きます。
さて、これで6個の長方形部分と一つの幅が2倍の長方形部分
になりました。折線は左から、 6,2,4,1,5,3の順にならんでいます。
左辺を線5、線6を線3に重ねて筒を作ります。
断面を覗くと正五角形の出来あがりです。
正五角形の一辺の長さは元の半分の半分の半分、すなわち
2^-3ですから1cmです。
どうしてもとの正方形が8cmかこれで納得しました。
真面目に折るとどうしても10回必要になるのでどうするのかな?
と思っていましたが、頭が固かったですね。やられました。
ちなみにひねり無く折ると一辺は4cmになります。
これはとても言葉では説明できません。
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