お便り・48

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 From uda                          Dec 20, 2002

 nakamura さんのご協力を頂き、Sound Check を開始しました。
 LとR母音を聞き分ける基本練習です。
 お楽しみください。


 From 侍 さん                         Dec 18, 2002

 こんばんは 侍です。 ゲットしました。

 「30音DVD」購入をきっかけに毎日来てます。それと、いつもメールで
 ご指導いただきありがとうございます。恥ずかしながら心の支えになっ
 ています。今後もご教授お願いします。

 ■ 発音とリスニングが上達するラッキーナンバーの獲得、おめでとう
 ございます。


 From tatsu さん                        Dec 18, 2002

 ご無沙汰しております。
 偶然 Lucky Number を get しましたのでメールしました。

 今年4月の英語学習開始以降、udaさんのHPの映画リスニングQや30音DVD
 を活用させて頂き、また 前回取得した Lucky Number 770000の御利益もあっ
 て、7月のTOEICでは135点UPを達成することができました。

 また最近では、
 ・仕事で台湾企業と英語でmeetingを行った際、相手の言っていることがほぼ
  理解できた

 ・海外ドラマのセリフが聞き取れるようになってきた(短いのだけですが...)
  等、衰えがちだった学習意欲を駆り立てる成果も出てきました。

 が、一方でショックだったのは、上記のmeetingで言いたいことが言えな
 かったことです。口から言葉がでてこないのです。

 これまで発音練習以外に音読するということをほとんどしてきませんでした。
 そのせいでしょうか?
 諸事情の為、家では大きな声では音読できそうにありません。通勤の車の
 中(往復20分)を利用したお勧めの練習課題や、小声でも効果のある音読
 方法等ありましたらご教授願えますか?

 それでは、また。

 ■TOEIC の成績が更にUP するラッキーナンバーの獲得、おめでとうございます。

 一般的には、英語を話そうとして「口から言葉」が出てこない場合は、中学校の
 英語教科書を音読すること。最近の教科書は英会話が中心なので役に立つと
 思います。簡単な英語を、簡単に言えるように、という練習になります。
 教科書の次には「続30音」をお薦めします。

 ※音読は小声でも大丈夫です。



 From K.T.さん                        Nov 19, 2002

 狙っていたわけではないのですが、 を取ってしまいました。
 狙っていた人がいたらごめんなさい。
 777777,818181に続いて3回目のラッキーナンバー獲得です。
 (よほど上達しないとバチが当たりそうです)

 発音は中学・高校の頃から非常に(今考えると実力以上に)自信があり、周り
 の人(ネイティブも含めて)もいつもほめてくれました。でもそれにあぐらをかい
 てその後大した精進をしなかったために、私の発音は20年以上も伸び悩んで
 います。

 しかし、自分の発音が通じなかったという経験は、対欧米人に関してはほとん
 どありません。ただ中国人に対してなかなか通じにくかったという経験が数回
 あります。

 (相手の英語力が低かったという場合もありますが、ある程度できるはずの人
 なのに通じにくかったということもありました。私自身も、抜群に英語の上手な
 中国人の場合にはほぼ全部理解できますが、一般には中国人の英語を聞く
 のが苦手です。中国に2年留学して中国語も多少はできる自分がどうして中
 国人の英語を聞き取るのが苦手なのか今でも不思議に思っています。)

 というわけで何となく発音に自信をもっていたのですが、よく考えると系統立った
 トレーニングをきちんと受けたことはありませんでした。自分の耳を頼りにずっと
 自己流で練習していたわけです。

 (中学から高校にかけて当時のNHK基礎英語(安田一郎先生)、英語会話
 (東後勝明先生)、FEN(現AFN)を中心にカセットテープを利用してモノマネし
 ながら覚えていきました。

 特に高校2年の夏休みには毎日平均8時間以上も音読をしていました。その
 頃は音読が楽しくてしようがありませんでした。最近は以前ほどは音読をして
 いませんが…。)。

 今でこそ発音を教える学校やホームページがありますが、以前は教えてもら
 える先生がほとんどなく、仮にいたとしてもたいていは自分と大差ないレベル
 か、教えるノウハウを持たないネイティブでした。

 この際、本格的に発音を極めてみたいと思いつつあります。
 現在は実務翻訳者として仕事をしていますが、いずれ発音を教える仕事にも
 手を染めてみようと考えています。
 現在のところは、自分の発音が完全でないということに加えて、教えるための
 ノウハウもあまりありません。ここで初心に戻って勉強し直そうと思います。

 ご自宅でのトレーニングを再開されたようで、ぜひ申し込みたいと考えていま
 すが、予約の状況はどうなっていますか。希望者が 殺到して数ヶ月先まで
 予約がいっぱいという状況でしょうか。
 
 ■発音が更に上達するラッキーナンバーの獲得、おめでとうございます!
 本年の自宅トレーニングは一杯になりました。
 来年の1月中旬以降はあいています。


 From のりさん                        Nov 7, 2002

 はじめてメールさせていただきます。
 を get しました。
 なんだかとても気分がいいです。

 「30音DVD」等でちょこちょこ練習しておりますが、
 これで良いのかどうかイマイチわからない状態です。

 近いうちに発音診断をお願いしようと考えております。
 その時は何卒宜しくお願い申し上げます。

 ■発音がとても気分よくよく上達するラッキーナンバーの獲得
 おめでとうございます。
 発音診断はいつでもどうぞ。


 From KA さん                        Nov 6, 2002

  今 私はアメリカ、NYにある短大に通っています。

 授業でTITANICについて論文を書かなければいけなくなり、私は誤解を解く
 ためにも細野正文氏について書こうと思いました。(いまだにヨーロッパ、アメ
 リカでは本の中で卑怯な日本人とされているところがあるので)。

 INTERNETで資料を探していたところ、このSITEが出てきました。
 Miss みーすけさんによって8/27/98に書かれた文章です。 
 みーすけさんは 細野正文氏の親戚の友達だそうですが、詳しい話を
 ぜひみーすけさんに聞きたいと思っていいます。

 みーすけさんと連絡を取れ手段はないでしょうか? 

 ■こちらから連絡してみてください → Hiromi's Big Mouth 
 細野正文氏の詳しいことが分かったらぜひお知らせください。


 From 栗 さん                        Nov 6, 2002

 <掲示板より転載>
 このような記事をみつけました

 If a non-native speaker is almost fluent in the English language,
 intonation is often the only way in which one can tell that s/he is foreign.

 Why is intonation important? Intonation conveys both meaning and attitude,
 so when a non-native speaker gets the intonation wrong, s/he can be
 misunderstood or sometimes misinterpreted as sounding rude or demanding
 when this is not intended.

 やはりイントネーションって大事なんですね〜。

 ■本当に大事です!


 From Chikashi さん                        Nov 5, 2002

 こんにちは。 番とりました。

 これは、もしかしてイギリス英語のイントネーションの上達する
 ラッキー・ナンバーではないでしょうか?

 すっかりご無沙汰していますが、ロンドン大学での
 Summer Course in English Phonetics 2002 を無事に終了して
 8月20日に帰国しました。

 コースは、8月5日(月)から16日(金)までで、午前中に発音
 の講義、発音のクラス、イントネーションの講義、イントネーショ
 ンのクラスの4コマがあり、午後には週に2回イヤートレーニング
 の時間がありました。それから、ほぼ毎日午後にオプション(参加
 自由)の講義がありました。講義は150人くらいですが、クラス
 の定員は10人くらいまででした。

 (ただし、イヤートレーニングは2クラス合同で実施。)
 一部の講義では初級者は別の教室で受けていました。

 コース中は、オプションのソーシャル・プログラムに全部参加した
 うえに、ソーシャル・プログラムのない4日すべてに、よその学校
 で発音のプライベートレッスンを受けるという超ハードスケジュー
 ルでした。

 コース期間中の8月5日(月)から16日(金)で空いていたのは、
 11日(日)だけでした。10日(土)は、ストーンヘーンジとバース
 にコーチ(バス)で行って来ました。

 朝7時半にホームステイ先をでて、夜11時に帰宅して、夕食の
 カップラーメンかテイクアウト(uk では take away といいます)の
 ケバブを食べるという生活でした。昼は学食でとにかく野菜を
 補給していました。

 講義は、基本的なところは自分で勉強して予備知識があった
 ので、割と楽に聞けました。

 クラス分けで、結構レベルの高いクラスに入れられ、10人のうち
 英語に関係のない職業に就いているのは自分だけでした。ドイツの
 大学教授を筆頭に、大学の講師、大学院生、現役の通訳といった
 メンバーで、最初はついていくのが大変でした。

 発音クラスでは、後半になるとときどき発音を褒められるようにな
 りました。1回は、「Chikashi は、できるからと飛ばして次ぎ!」
 ということもありました。

 イントネーションのクラスの担任は、Daniel Jones の発音辞典と
 して有名な English Pronouncing Dictionary の pronunciation
 associate をされた Dr Jane Setter でした。

 オプションの講義で日本英語と香港英語の比較を話されるまで
 はわかりませんでしたが、Jane 先生は碧南市で英語を教えら
 れていたことがあるそうで、日本語も堪能でした。

 イントネーションは、音声学を専攻しているネーティブのなかでさ
 え一部の人は、自分では発音できても、どうしてもイントネーショ
 ンの型を認識できるようにならないそうです。イントネーションと
 イヤートレーニングのクラスでも特にアジア人は、イントネーショ
 ンで苦戦していました。

 わたしは、ときどき正しくまねをできるようになりましたが、複雑
 なパターンの識別は最後までお手上げでした。クラスでは、先生が
 イントネーションをハミングで示してくれたりもしましたが、やは
 りマスターしきれませんでした。それで、Jane 先生に頼んで、講
 義に使った基本のイントネーションのパターンを自分用にテープに
 録音してもらいました。(ハミングバージョンも!)

 これと夜に通った STAR TEK (http://www.startek-uk.com/)とい
 う学校で、自分用に撮影してもらった発音ビデオが最大の収穫でし
 た。そこの発音の先生は、シェイクスピアの劇を中心に劇場に出演
 し、映画やTVにもでている Glen McCready 先生でした。
 http://www.voicesquad.com/VSmale.html で Glen 先生が見られます。

 とにかく英語漬けの生活だったので、ロンドン大学での最後の
 ソーシャル・プログラムのパブ・ウォーク(パブ散策プログラム)のと
 きは、ガイドの説明が日本語と同じくらい明瞭に理解できました。
 あの感動をなんとか日本で再現できないかと考えています。

 ロンドンから帰って残業を片付けたころに、どっと疲れがでて、時
 を同じくしてプライベートでの超過密スケジュールに追われるよう
 になり、旅行の荷物も服とお土産以外は、まだバッグにそのまま詰
 まっている状態です。そろそろ写真を現像に出して、テキストやテ
 ープやビデオをとりだして復習しようと思っています。

 また、なにかおもしろいことがあったら、メールします。

 ■ ギリス英語のイントネーションが上達するラッキー・ナンバー
 の獲得、おめでとうございます!
 ついに本場で”English Phonetics 終了”、驚きました。
 おめでとうございます。
 
 ※Chikashi さんの詳細は → イギリス英語で学ぶ英会話


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