|
■突き出す形 |
|
shot |
|
 |
始めよければ終わりよし。
まずはこの形から。
アゴの周りを軽く絞ったまま、 |
|
↓ |
|
|
 |
唇をドナルドダックにして、
sh を鋭く発音!
上下の歯がしっかり合うように、
唇の周りは絞ります。 |
|
mouse over(突き出す形のバリエーション)
|
基本形からこの形への動きはとても大切。
反射的になるまで何度もくり返してください。 |
|
|
|
そのまま一気にアゴを下げて
o で「あ〜」の変化を出してから、
アゴを戻しながら t を軽く発音。 |
|
 |
しめくくりはさわやかに
この形。 |
|
次の単語も当然、基本形を作ってから発音します。
|
|
order |
|
 |
唇だけを見ると勘違いします。
この or は「開く音」。アゴは
しっかり下げます。 |
|
↓ |
|
|
 |
der は、アゴを少し戻して、
やはりドナルドダックで発音。 |
|
 |
横から見るとこの形。
そして、 |
|
↓ |
最後は |
|
やっぱりこの形。 |
|
これら一連の動きが身に付けばしめたもの。
そうなれば「自分の言いたいこと」に専念できます。
練習も実践も、こなすほど上達します。頑張りましょう! |
|
|
|
Point |
口の形は前後の音の影響で多少変わります。
だから、形をガイドに音を作る、という姿勢が重要になります。
その判断基準は「やさしい発音講座」を参考にしてください。 |
|
|
|