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トレーニングの感想の前に
私は、つい3ヶ月まえまで、発音記号が読めませんでした。
そのため、音がある英文しか読むことができず、しかも、自分で
完璧なまでにカタカナに置き換えて読んでいました。
30音DVDを購入してから、自分の英語が変わりました。
カタカナから英語っぽく聞こえるようになりました。発音記号が読
めるようになりました。初対面の単語の音を聞かなくても、辞書で
発音記号を調べ、発音できるようになりました。
トレーニングを終えて
■やっぱり、できたなかった開く音
トレーニング前日までに、体験レポートを熟読させて頂き、
開く音は、あごを下げながら、音を変化させる音だということを
散々自分に言い聞かせていたのですが、
saw が so になっていました。
・原因: saw を正しく聞いて、正しく覚えきれてなかったから。
■やっぱり、できていなかった強くするどく出す子音
トレーニング前日までに、波形ソフトを使った練習は、時間をかけて
行っていたのですが、着眼点が間違っていました。波形の縦の大き
さばかり気にして、母音と子音の長さの割合が見えていませんでし
た。
・原因:一つの単語に着目して、母音の長さと子音の長さを比較
しなかった為。
自宅に戻って、case を範囲選択して聞くことにより再確認。
■ネイティブのナチュラルスピードの対策
・ナチュラルスピードの115%の速さで発音すること。
・スピード重視。
・この文は1秒じゃ無理でしょという長さの英文を、無理やり1秒で
発音。自分の英語力では、高速の英語は聞き取ることができない
と思っていたが、先人達のレポート通り、五分間のトレーニング後
は英語耳でした。
【印象に残った言葉】
一回正しい発音を覚えたら、間違った発音ができない。
ということで、正しい発音をひとつひとつ確実にものにしていき
発音という英語の土台を固めていきたいと思います。
最後に、松葉杖でおじゃましましてすいませんでした。
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