|
3年位前にUDA式30音の本に出会い、毎日少しずつ練習して
いました。そのおかげで英語がグンと聞き取れるようになり、
発音もなんとなくできるような気になって練習をやめてしまい
ました。
久しぶりに先生がトレーニングを再会されたので、1も2もなく
申し込み。
昔ずいぶんやったからとあまり再練習もせず(すみません!)
当日トレーニングがはじまるやいなやいきなり課題文の録音。
練習不足と緊張からか変な声、変なイントネーション。
案の定、先生から「本当にお手本を聞いてマネしてるの?
それでこれだったらちょっとまずいね。」と厳しいお言葉。
すぐにその場から逃げ出したくなりました。
自己流の学習や音読を続けてきたおかげで、発音も自己流
になってしまっていたのかもしれません。
私が指摘されたのは次の5点。
1.音の強弱ができていない
2.音の高低が取れていない(平坦)
3.発音のスピードが遅い(子音)
4.アゴの動かし方ができていない(開く音)
5.声が暗い
今後は上記の点を留意してもう一度30音DVDで一つ一つの音
を復習してから波形ソフトでの短文の練習。
その後は先生に教えていただいたスピードリスニングを優先的
に学習していこうと思います。
また、英語教育についてのお話、ご意見も伺うことができて
今後そういう仕事をしていきたいと思っている私には大変
参考になりました。本当にありがとうございました。
最後に体験レポートを読んでいる皆さんに一言!
CDやDVDで一人で練習するのは限界があります。
ぜひUDA先生のトレーニングを受講なさってみてください。
それが一番の上達の近道だと思います。
(もちろん事前にしっかり練習が必要です!)
私の場合は目からウロコというよりも、英語への認識がまったく
変わりました。読んでわかった気でいることと、実際にやってみ
てわかることはまったく異なるのですね。
|
|