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■レッスン開始前
UDA式の教本、CD等一式購入しましたが、学習に入る前に直接レッスンをお願い
しました。課題文を何度か模範例に近くなるよう練習して望みました。
■レッスン中
帰りの電車の中で、先生からご指摘いただいたことのメモを忘れないよう整理した
ところ30項目以上になりました。
自分では、それなりに英語っぽくなっていると思い込んでいましたが
先生から「反則!」「イエローカード!」をたくさんいただきました。
1.
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まずは、そもそもの 母音/子音の音ができていない。
→たとえば「開く音」「あごをしっかりおろす」・・・
個別の音をしっかり出せるように、80%程度は仕上げてから、複雑なヒアリングへ進むべき。 |
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2.
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「英語」は「字」でなく「音」だ。Nativeの赤ちゃんは、母親の声、口の形をまねて正確にしゃべる。赤ちゃんになってみること。 |
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3.
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無意識に、音である「英語」を音として聞かず、「文字」に変換してしまっていると自分で気付きました。英文を読むとき、リズムでなく、字面を追うのに精一杯で、少しずつ遅れ、模範例の時間内に収まらなくなっていました。 |
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4.
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school ,winter ,to visit という中学英語の発音が、完全に日本式になっており、当日その場でご指導いただいましたが、長年の癖は、頭では分かっても反射的に体(口)から出すのは、大変難しかったです。
その他、数えあげればきりがありません。 |
■レッスンを終えて
いくつかの単語の発音だけを、Nativeっぽくすれば、通じる英語になり、ヒアリング力もUpするのではないか、という大きな誤解をもっていましたが、そもそも英語は、日本語とは全く違う音とリズムであり、脳のフィルターも別フィルターにしないといけない・・・という原理原則を、レッスンを通じて体で理解できました。
間違った方法で数多く練習する非効率さ、正しい基礎をしっかりマスターして次のステップに行く重要さなど・・・たぶんスポーツや仕事などあらゆるものに通じることを教えていただいた気がします。
先生の大変柔らかな笑顔で、しかも急所を的確に御指摘いただけるお人柄に触れられたことも合わせて、長時間かけてお伺いさせていただいた価値があったと感謝しております。
「続けることが大事ですよ!」とのメッセージを忘れず、楽しみながら
レベルUPを目指したいと思います。本当にありがとうございました。
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