英語を聞き取るのことは、本当にむずかしい。 それは、脳が勝手に英語の音声を、雑音として扱ってしまうからだ。 このことを知らないと、努力のワリに報われない -- ことになりかねない。 最も効率のいい上達方法は、まず、英語の音を 1つひとつ徹底的にマスターすること。 当たり前だが、ネイティブと同じ様な音とイントネーションで、声に出していると必ず聞こえてくる。 1つひとつの音 ▼ 単語 ▼ 文 千里の道も一歩から、万里の長城も一個の石から。 そんなことわざ、あったかどうか・・・ともかく 英語も一つの音からだ。 昔ながらの「テキストを見ないで頑張って聞く」という方法は卒業した方がいい。 はなはだ効率が悪い。 英語のスペルは発音を表したもの。 文字と音声を、同時に使う方が 「よく記憶できる」ことはずいぶん前から知られている。 ● 効果的な方法 (1) アルファベットの文字が持つ音を、正確に覚える。 (2) 「日本語の口の形では発音できない音」を 正しく発音できるように、集中的にトレーニングする。 (3) ナチュラルスピードで音読する。 ある程度の正しい発音と自然なイントネーションで 音読するとリスニングは上達します。 ※(1)+(2)=30音トレーニング ● 疲れる方法 カタカナ発音のままで、 ・「シャワーを浴びるように」大量の英語を聞き続ける。 ・聞き取れない文を、正解を求めて何度も何度もくり返し聞く。 (長い年月を費やせば、目的達成の可能性はある) * これらの方法の最大の欠点は、ある程度は聞き取れるようになるが、 細かい部分が聞き取れず、必ず壁にぶつかってしまうこと。 根性や精神力の養成には役立つだろうが、英語を聞き取る方法としては効率が悪い。 もちろん忍耐強ければ、それなりに慣れることはできる。 (詳しくは box と ボックス どう違う?)
千里の道も一歩から、万里の長城も一個の石から。 そんなことわざ、あったかどうか・・・ともかく 英語も一つの音からだ。