タイタニックを聞き取る 
 
 リスニング・トレーニング  
   

 
    Titanic 1 大西洋海底 (9)




       <ローズの絵> 


    Hang on a second.  

    Let me see that.
    Ah, we might have something here, you guys.

        might have の口調、強さ(弱さ)とスピードは重要。

    Where's the photograph of the necklace?

    We'll call you right back.

        フォトグラフ、ネックレスはカタカナに影響されないように!
        We'll call you〜. 焦る場合には焦って言う。
        ”l”は口と鼻でうなるように長めに発音する。


    I'll be God damned. 

        I'll be は l を鼻で響かせないと I be になりやすい。
        要注意。



    <ローズ、TVニュースに気づく>

    It's okay. I'll feed you in a minute.  Come on.

        TVの音声と混ざり、feed が聞き取りにくい。

         (中略)

    What is it?
    Turn that up, dear.

        さり気ない短い文。それが会話の基本。
        (中略)
          
    I'll be God damned.




 




      こ こ に 注 意                   
           ・ほどほどに(2)

     英文をナチュラルスピードで読み、理解できない場合には
     聞いても理解できないもの。

     映画の場合、題材はいくらでもあるので、長すぎる文はダ
    イタンに無視して、「これは」というものをしっかりマスター
    するのがコツ。

    まず1回目は、簡単なものだけをモノにして、2回目に少し
    量を増やすなど、自分のペースに合わせる工夫が大切。


 


タイタニック・もくじ


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