”解法)
とりあえず今年の1月1日が土曜日であるという基準から
始めました。
西暦1年から現在までの1999年間に4で割れる閏年が499回、しか
しそのうち100で割れる例外の年が19回、さらに例外中の例外で
ある400で割れる閏年が4回。
つまり閏年になる年の回数は
499-19+4 で484回。
この閏年をまたぐと曜日は前年同月同日より2日分進む。それ以外
の通常年は1日分進むので、まず通常年によって進められた曜日
の日数は1999-484=1515日になる。
また、閏年によって進められる曜日の日数は484x2=968日、合わ
せて 1515+968=2483、曜日が進められてきたことになります。
(お茶をすする)
1週間は7日で一巡するので2483日を7で割った整数部分の週分だ
け同じ曜日に戻っていることになります。つまり 354週と 5日
進められた曜日を戻すと言うことは土曜日の5日前の曜日である月曜日を指しているわけです。
(もうヘトヘト)
しかしまあ現在の暦法も途中で変化してきたわけで、
本当のところ月曜日は正しくないんだろうな~と思うと
少しむなしい気も・・・・・(^^ゞ
今、花粉症に苦しんでいまして、脳内CPUの作業効率が60パーセン
トくらいダウンしています。花粉症の完全撲滅こそ人類最大のクイズ
でしょう!!
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