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第3回 〜音声収録!ちょっと緊張〜 |
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こんにちは〜。たんぽぽ♪です。
さてさて、TBSの中に入り、担当の方と軽く打ち合わせて、いよいよ収録です。
先生が当日までに用意した音声用のスクリプトを各自が確認してから、
スタンバイ。たんぽぽ♪も緊張・・・。
編集の方が持ってきてくれた本の準備段階のもの(ゲラという)と収録する
音声を確認しつつ、と同時に先生の作ったスクリプトもチェックしなければ
ならなず、くるくるぱー?状態。
まずは日本人の収録。これはすぐ終わりました。
読んでもらう文自体は短かったし、失敗も少なかったので。次はネイティブの方。
ここで収録するナレーターは、各種ご活躍のヴィッキーさんと、スティーブさん。
ヴィッキーさんと先生は、『英語耳・英語舌』が発刊される前からのお知り合い。
今回も先生の強いリクエストがありました。スラッとしていて、背が高くて、
しかも金髪。声も魅力的。本当にすてきなのです。
Tシャツにサンダルでしたが、なんともおしゃれ。
はて、おしゃれとはなんだろうか、と、考えた日でもありました。
どうしてTシャツごときでこんなに違いが生まれるのか、不思議でたまりません。
そんなたんぽぽ♪の思考はよそに、先生は時間内に終わらせることができるか
心配の様子。スタジオ録音だけでなく、雑踏の中で収録をして、その後、別の場所
に行き、別のネイティブの収録をする日程だったからです。
時間は決まっているので、もしTBSでの収録が時間内に終わらないと、多くの方に
迷惑をかけることになってしまう。一つのことをするのにも、多くの方の協力があっ
てこそなのだ、だから、きちんとやるべきことは的確にやらなければ申し訳ないと、
つくづく思いました。
音声を収録してくれる機材を操る方が「じゃ、音をあわせますんで、とりあえず、
テストで・・・」と先生に言い、テストが始まりました。ネイティブの方達の声の調整
をするためだそうです。ボリュームなど。
しか〜し、始まってからストップすることなく、どんどん進んでいってしまいます。
あれあれ?と思っていると、編集の方が気づいて、「じゃ、もうこれくらいにして、
本番を。」と先生に促し、テストが終わりました。どうやら、先生も緊張していたらしく、
テストであることをいつの間にか忘れてしまったようです。先生も緊張するのですね、
・・・意外。いつもクールだから。
スタジオでの収録は順調に終わりました!のんきなのはたんぽぽ♪だけで、先生
と編集の方はホッとしていないようでした。まだ収録があるからです。
今度は雑踏の中で収録しま〜す。
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それでは、次回をお楽しみに!
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