UDA式30音練習帳-みなさんの感想                 
 
 Sinka さん (5)           2004・10(掲示板より転載)

DAY8

ささやきトレーニングは、ささやいているときは
まあまあなのですが、実際の声にすると、どうも
元に戻ってしまうというか、まだかんばしくありません。

要するに子音と母音をバラバラに云えれば、
子音や母音の強さを自在に出来るのだと思います。
ところが、それはカタカナ発音に馴染んだ者には
結構骨の折れる仕事です・・(^^;;。

原因は、一つ一つの子音をきちんとまだ言えていない
ためだと思います。

多分、子音と母音のバランスを取るためには、
単語レベル、文章レベルで、子音を本来の子音として
発音できるようになることが、必要なステップのような
気がします。鋭く、短く・・。

一音一音、一語一語は不完全ですが、まあ何とかなる
ところまで来ました。しかし文章全体となると、あちこちで
ほころびが目立ちます(^^;;。

もう少しだけ、ここにとどまります.

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DAY9

CaSeは大分よくなった。ただ、安定しないのが問題か。
まあ、そうすぐには無理か・・。

危ない危ない、shouldn'tのshou [∫-u]がピーク一つの、
いわゆる一音のカタカナ発音だった。しかしSで鍛えた
せいか(^^;;、すぐ二音で発音できるようになる。Nの発音
もコメントのお陰で、お手本のような強いパターンとなる。

やれやれ・・。と、思いきや、またまた、beatで変な
パターン。これもカタカナの二音で発音、すぐ訂正し、
三音となり、パターンもお手本に近くなる・・が、tが
離れてしまう。このtは難しい。Dogのパターンも後半が
しりすぼみ。お手本は強いまま続いて終わる。うーん、
母音とgの言い方に問題があるのだろう。

In that case you・・を通して練習してみる。お手本とは
少し違うが、少し近い。で、最初に録音したものと比較する。
おお、相当違いましたね・・(^^;;。お手本-練習後録音---
練習前録音で、点線の数の差くらい違う感じなので、
練習前に比べると、お手本に近くなったと云えるのかな・・(^^)。

例文が5例残っているので、ちょっと時間がかかりそう(^^;;。

(略)

こんにちは、たんぽぽさん。

> がんばっている練習の様子が目に浮かぶようです。

あhahaha、実体はlazy bonesそのものです(^^;;。
楽しみながらやっていますが・・(^^)。

さて、やはり、イントネーションがらみとなると耳に頼る
ことになりますね・・。全ての音が、まだ完全でないので、
パターンや強弱自体もすこーしお手本と異なるところが
結構出てきます。まあしかし、何となくイントネーションがあう
ような感じで、ピークの数、強弱がややお手本に近いパターン
が出たら、取り敢えず、OKとしました。

しかし、この章は、face to faceのトレーニングが効果的な
ところでしょうね・・。自分で出来ていいるかどうか、まったく
自信の無いところです・・。

でも、まあそれはさておき、一通り、一度通して、ということで、
Day 10へ進むことにします(^^)。Day 10は出来ると楽しい章
でしょうが、そこまでいくのは結構きびしそう(^^;;。