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■舌について |
Q |
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舌の奥を上顎につける状態がわかりません。難しいです。
「舌の奥を上顎に押しつける」といのは具体的には舌をもちあげる
ようにするということでしょうか? |
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「かきくけこ」を言う時の状態ですからカンタンです。
「か ka」の k を言うときに舌の奥が上あごと奥歯に触れるはずです。 |
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Q |
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舌の奥を上顎に付けて、かつ舌先はリラックス、と解説されておりましたが、
この状態でリラックスは難しいような気がします。 |
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言葉の説明だと難しく考えてしまいがちです。
「かきくけこ」を言うときの状態にすることと同じ状態にすればOKです。 |
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Q |
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Disk 1で、英語を話す時は、舌の奥を上あごにつけておくと言っていましたが、
ずっとつけっぱなしにすることは不可能に思えるのです。 |
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それは舌のホームポジションで、必要に応じてつけたり離したりします。
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Q |
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英語を喋る時、例えば、HOMEの発音のときは舌は下におさまっていると
思いますが、なるべく舌の奥を上あごにつけて話すということでしょうか? |
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そうです。 |
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Q |
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DVDで、「基本形」と「Rの発音」の舌の形に同じイラストが使われていたので、
少し混乱してしまったのですが、舌の形は2つとも同じだということですか?
それとも何か違いがあるのですか? |
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だいたい同じです。Rの発音するときには、舌に少し力を入れます。 |
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Q |
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「基本形」の時の舌の奥は、喉を塞ぐように密着していると考えていいですか? |
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舌の奥を付けてもノドはふさぎません。
「かきくけこ」を言うときの状態です。 |